玉乃光酒造は、酒米の造りを安定させるため、生産者個々人の酒米ごとに工程を逐次詳細に記帳・記録してデータ管理する「トレーサビリティ」を確立しています。
1981年、玉乃光酒造が初めて雄町米を使うようになって以来、その造りを安定させるため、工程を管理して来ました。具体的には、蔵に納入された雄町米を生産者個々人のロットごとに、玄米分析、自家精米し、洗米・蒸し米、麹造り、もと造り、醪(もろみ)への投入等の各工程を逐次詳細に記帳・記録する方式を確立したのです。
これは、同じ雄町米であってもその品質は生産者毎に微妙な違いがあり、誰がどのようにして作った雄町米を、どのようにして精米し、洗米し、蒸し、製麹し、もと造りし、醪(もろみ)にすれば、最もよいお酒になるかを見極めようとするものです。
その後、このトレーサビリティは玉乃光に入荷するすべての酒米に適用しました。例えば、「息子の婚礼に、生産者○○さんのお米で造ったお酒が欲しい」、とのご要望があった時、直ぐにそのお酒をお届けできます。これは、玉乃光ならではの工程管理の仕組みによるものです。



玉乃光酒造の「究極のトレーサビリティ」が、酒米の種類ごとに、それぞれ最高の旨さを引き出し、至極の酒造りを実現するのです。

